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ガリーナ・ウラーノワ
1910年1月8日ペテルブルグ生まれ、父セルゲイ・ウラーノフはマリインスキー劇場の役者兼監督、母マリヤ・ロマーノワはバレエ・ダンサー及びペトログラード 舞踊学校の教師をしていた。この学校に入学したガリーナは6年生まで自分の母親からバレエを習い、その後、アグリッピーナ・ワガーノワに習った。当時名前を「レニングラード国立舞踊学校」と変更したその学校を1928年5月16日に卒業した。レニングラードバレエ・オペラ団に入団して、「眠れる森の美女」フロリナ姫でデビューし、バレリーナとして活躍を始めた。
プーシキン原作「バフチサライの泉」でのマリーヤ、シェイクスピア原作「ロメオとジュリエット」(ラブロフスキー版)のジュリエット等、ウラーノワ以外には作り得なかった形象が生まれた。1944年からボリショイのプリマ・バレリーナ。1960年からボリショイの教師。エカテリーナ・マクシーモワ、ヴラディーミル・ワシーリエフ、ニーナ・ティモフェーエワ、リュドミーラ・セメニャーカ、 ナデージュダ・グラチョーワ、アッラ・ミハーリチェンコ、ニコライ・ツィスカリーゼ、マリーナ・コルパクチなどが彼女の師事を受けた。
ロシア国外でも、パリ・オペラ座のソリスト達、ハンブルク・バレエ、スウェーデン王立バレエ、オーストラリア・バレエ、又、日本の数々のバレエ団へも指導していた。
1998年3月21日没後、ヴラディーミル・ワシーリエフによってウラーノワ基金が設立された。 |
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ガリーナ・ウラーノワの著作物:
● 『バレリーナの道』 ガリーナ・ウラーノワ著,袋一平訳 未来社 1955
ウラーノワに関する出版物:
● 『ウラーノワの芸術』 ボリース・リヴォーフ・アノーヒン著,佐藤祥子訳 ナウカ 1981
● 『ウラノワ試論』 キリール・イノーヴェフ著,桐 埜之輔訳 プロクロス 1998
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