5月17日、モスクワ。モスクワ市議会付属彫刻委員会は「ロシア青年連盟」の依頼に応え、1990年に交通事故で 亡 くなったロック・スター、ヴィクトル・ツォイの記念像を建立することを決定した。記念像の設置場所は、元々依頼者が提案していたアルバート通りの近辺やゴーリキー公園ではなく、学生などの若者が多く集まるモスクワ大学に程近いヴェルナーツキー大通りと大学大通りの交差点と決められた。
モスクワ大学付近は、既に暴走族や結婚式の行列の名所となっている。ヴィクトル・ツォイの死後15年経っても尚、彼のアルバムやトリビュート・アルバムがよく売れていて、若者からの支持を多く集めている。彼の像は、モスクワ大学付近に若者たちが集まるもう1つの理由となるであろう。記念像はオートバイに乗るツォイの姿を模ったもので、彫刻家、アレクセイ・ブラゴヴェーストノフ氏がモスクワ市に寄贈したものである。
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